2021/04/01 14:12

2021年産トマトの予約販売は4月中旬から開始予定です。

環境負荷のちいさな農業を心がけて、根羽村のママたちと育てたリコピン豊富で旨味がある”フルティカ”と、甘みが強く弾力のある”あまっこ”のミディとミニサイズの2種類の高原トマトを栽培しています。

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トマトの人気ランキング

(準備中です)

1位 MIXトマト[フルティカ×あまっこ1.6kg]
ミディとミニの2種類を食べ比べられるため人気のセットです。

(準備中です)


2位 ミディトマト[フルティカ1.8kg]
おやつや食材としても使いやすいミディサイズのトマト。甘味と旨味があるフルティカのお得な1.8kgセットです。

(準備中です)


3位 ミニトマト[あまっこ1.2kg]
食べだしたら止まらない!とリピーターが多いミニトマトのあまっこ。甘味と酸味のバランスが良く大人から子どもまで人気のトマトです。


こんな風に思っている方におすすめです

「新鮮な野菜を買いたい。」

「安心安全なものがいい。」

「環境に良いものを選びたい。」

「農薬のことが気になる。」

「健康や美容のために野菜を食べたい。」


子どもたちにも愛されている

トマトへのこだわり

元気なトマトを栽培

小林農園の栽培では土を使っていません。なぜなら、安心安全でツヤツヤと美しいトマトを届けたいから。病気の多くは土からやってきます。そのため、病原菌のリスクを減らすために土から離し、水苔やシダ・鉱物などを混ぜた苗床を使用。植物が病気になりやすい季節の変わり目にはキメ細かなケアを徹底。毎日、毎日、トマトが健やかに育てる環境に整えて農薬ほとんど使わない栽培を心がけています。

自然と育む
素材のおいしさ

トマトが美味しく育つのにとても大切なのは水、光、二酸化炭素のバランス。水は源流の森で濾過された天然水、赤ちゃんも安心な純度の高い超軟水を沢から引いています。山に囲まれ一日の日照時間が短い根羽村は平地よりも赤くなるのがゆっくり。おかげでじっくりと熟すため、自然な旨味と甘みがあります。虫や雨に晒されないから傷もなくつやつやときれいなトマトに育ちます。

産地から
とれたてを直送

食べ頃の真っ赤に色づいたトマトだけを収穫してお届け。とりたてのトマトはつやつやで美味しそうだから思わずかぶりつきたくなってしまいます。そんな、新鮮なトマトを届けたいから収穫は発送直前。より良い状態でお届けするため農家直送でお届けしています。

<トマト商品>

お客様から頂いた声






トマトには「β-カロテン」や「リコピン」など、抗酸化物質であるカロテノイドが豊富。他にもα-カロテン、カリウム、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、食物繊維、鉄分、ルチン、葉酸、13-oxo-ODAなどが含まれています。

β-カロテンとは

β-カロテンは抗酸化作用だけではなく、人体の成長と発達、免疫機能、視覚維持などに必要不可欠なビタミンAに変換作用されるプロビタミンAのひとつ。過剰摂取すると心配なビタミンAですが、β-カロテンは体内で必要な分だけ変換されるため、摂取上限が無く安心して補給できる栄養成分です。

リコピンとは

食卓の彩りにしっかりと映えるトマトの赤。それは、カロテノイドの天然色素であるリコピンによるもの。アンチエイジング美肌効果で注目されている抗酸化物質であり、カロテノイドの中でも強い抗酸化力があります。その強さはβ-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍と言われています。

今もこの先も大切にしたい
小林農園のこだわり


トマトの保存方法


早く傷むのを避けるため、洗わずにそのままで保存します。

★温度差などで水滴がついている場合は優しく拭き取ってください。


陽の光が当たらない、湿度が低い20℃以下の場所で常温保存か冷蔵庫の野菜室で保存します。
常温で置いておくと追熟しやすくなり、酸味が抜けて甘みが深まります。
★長持ちさせたい場合はヘタから水を吸わせてください。(水分の影響で味は薄まります)


夏の暑い時期は到着してから4~5日程度、涼しい時期は1週間ほどで食べきってください。
食べる時はさっと洗い、花粉などの汚れを落としてからお召し上がりください。

<商品MIXトマト>

そのままで♪温めて♪お料理にも美味しいトマト

サラダにカプレーゼ、パスタ、スープ、ラタトゥイユと様々なお料理で活躍するトマト。加熱調理をしたトマトとオリーブオイルを一緒に食べるとリコピンの吸収率が高まると言われています。是非、お試しください。

<レシピを見る(準備中)>

自然に寄り添い、食べる、暮らし

山のてっぺん、広い草原と牛に囲まれて、根羽村の豊かな自然の中で育ち、「農業で村に若い人のための仕事場をつくりたい。」そう、強く想ったのは17歳の夏。想いを胸にふるさとを離れ入学した静岡大学の農学部。そこで出会ったのは「寒暖差」や「山のきれいな水」など、ふるさとの自然が生きるトマトのハウス栽培だった。トマトなら故郷で農業ができると確信し、大学で研究に夢中になった。卒業後、経験を積むために静岡に残り農業法人へ就職。寝る間も惜しんで朝から晩まで一人でこなした初めての生産は、とても厳しく失敗の連続だった。心が挫けそうになった時、何度も買いに来てくれるお客さんに救われた。「小林君のトマトは美味しいね。」この、笑顔のために頑張っていきたい。人から人へトマトが渡る喜びを感じられた。おかげで挫けず、前を向くことができ、研究を重ねた翌年は大収穫となった。2017年の春に故郷で農業をスタート。一人で始めた農業は、家族、根羽村の子育て世代、地主さんと年々仲間を増やして広がっている。村の人からは「小林農園のトマトは美味しい」と言ってもらえるようになった。もっともっと美味しくて、自然に寄り添う安心なトマトを届けられるようになりたい。KobayashiFarm

Tomoo Kobayashi
17歳の時に「村おこしのために農業がしたい!」と思って地元長野県を離れて静岡大学農学部に入学。そこで出会ったトマトの養液栽培へのめり込む。卒業後、農業法人で4年間の経験を積んで2017年に根羽村で小林農園をスタート。農薬をほとんど使わない安心安全な栽培と村のママたちが楽しく働ける農園づくりに励んでいる。